○極北のナヌーク
1922年 監督:ロバート・フラハティ
ドキュメンタリーの始祖と言われるロバート・フラハティの作品。
単なる紀行映画ではなく、イヌイットのナヌーク一家の生活に密着して撮影された、きめ細やかな映画になっています。
ドキュメンタリー映画というと、現在の感覚では、とっつきにくいというか、何か主張を誇示するためのものというようなイメージがあるかもしれませんが、この作品を始めとする「これぞドキュメンタリー!」というようなもののなかには、そのような押しつけがましさはまったくありません。
逆に、観客を映像の中に引き込み、観客自身にその映像について考えさせる作用があると思います。
この作品に関していえるのは、亀井文夫監督の『戦ふ兵隊』などの作品にも言えることですが、現在でいう「やらせ問題」があることです。
監督はカメラの前に立つ人間に頼んで、実際に以前やっていた狩猟や戦いの様子を再現させます。
それがやらせと言えるかどうか、またやらせだったとして罪深いものなのかどうか、とても難しい問題だと思います。
なぜなら、この時代まだ「やらせ」という概念はないし、あったとしても、何を撮ったって映像には嘘が含まれてしまうのは仕方の無いことだと思うからです。
○告白
2010年 監督:中島哲也 主演:松たか子
湊かなえの小説の映画化作品。この映画の後マンガにもなったそうです。
恥ずかしながら中島哲也監督の作品を観るのはこれが初めてです。
評判のとおり、観客を魅了する映像の連続だとは思いましたが、私にはちょっとグロテスクに感じられ、後半は直視できないシーンも多くありました。
この映像の青みがかった暗い色彩や、効果的な音楽やタイトル(字幕?)の使い方はすごいと思いました。
スローモーションや逆再生などの効果も、場面の盛り上がりにとても合っていて、つい見入ってしまいます。
滴る血のカットがいくつも挿入されていたことも、この映画を強く印象付けるのに役立っていたのではないでしょうか。
登場人物やモノへの光の当て方もとても面白かったです。
つまり、この映画は効果がすごいと、そういうことです。
また観たい作品ではありませんでした。
2010年 監督:中島哲也 主演:松たか子
湊かなえの小説の映画化作品。この映画の後マンガにもなったそうです。
恥ずかしながら中島哲也監督の作品を観るのはこれが初めてです。
評判のとおり、観客を魅了する映像の連続だとは思いましたが、私にはちょっとグロテスクに感じられ、後半は直視できないシーンも多くありました。
この映像の青みがかった暗い色彩や、効果的な音楽やタイトル(字幕?)の使い方はすごいと思いました。
スローモーションや逆再生などの効果も、場面の盛り上がりにとても合っていて、つい見入ってしまいます。
滴る血のカットがいくつも挿入されていたことも、この映画を強く印象付けるのに役立っていたのではないでしょうか。
登場人物やモノへの光の当て方もとても面白かったです。
つまり、この映画は効果がすごいと、そういうことです。
また観たい作品ではありませんでした。
○今日、恋をはじめます
2012年 監督:古澤健 主演:武井咲、松坂桃李
2012年のクリスマス時期に公開された作品。
水波風南のマンガ作品を映画化したもので、OVAにもなっています。そちらもちょっと気になる。
この作品のウリというか、一番の魅力は、場面ごとに用いられる音楽の数々です。
私の好きなPerfumeの『ナチュラルに恋して』が入ってる!と、テンション上がりました。
あとbacknumberに、さよポニに、ねごとに…と、テンション上がりっぱなしでした!
音楽の使い方やアニメーションの使い方には賛否両論ある映画だとは思います。
ちょっと子どもっぽいというか、安っぽいものに見えてしまう瞬間があったと思うからです。
武井咲ちゃんの可愛さでもっているような感じになってしまっているんじゃないかと、少し思いました。
恋愛に憧れを持っている可愛らしい小中学生あたりが観たら面白い映画なんだろうなぁと、23歳の私は感慨にふけるのでした。。
2012年 監督:古澤健 主演:武井咲、松坂桃李
2012年のクリスマス時期に公開された作品。
水波風南のマンガ作品を映画化したもので、OVAにもなっています。そちらもちょっと気になる。
この作品のウリというか、一番の魅力は、場面ごとに用いられる音楽の数々です。
私の好きなPerfumeの『ナチュラルに恋して』が入ってる!と、テンション上がりました。
あとbacknumberに、さよポニに、ねごとに…と、テンション上がりっぱなしでした!
音楽の使い方やアニメーションの使い方には賛否両論ある映画だとは思います。
ちょっと子どもっぽいというか、安っぽいものに見えてしまう瞬間があったと思うからです。
武井咲ちゃんの可愛さでもっているような感じになってしまっているんじゃないかと、少し思いました。
恋愛に憧れを持っている可愛らしい小中学生あたりが観たら面白い映画なんだろうなぁと、23歳の私は感慨にふけるのでした。。