(これまでの経緯)
2018年11月 人間ドックにより乳がんの可能性を指摘
2018年12月 細胞診で「判別不能」
2019年1月 別の総合病院でエコー下針生検
「管状がん」との診断
2019年2月 現在の病院へ転院
2019年5月 入院・手術
※手術内容:「左乳房全摘出術+センチネルリンパ節生検+同時乳房再建術」
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病理検査の結果が出ました。
組織型 : 管状がん
腫瘍(浸潤部)の大きさ : 最大1.1㎝
腋窩リンパ節転移状況 : 転移なし(0/2)
グレード : 1
エストロゲン・レセプター : 陽性
プロゲステロン・レセプター : 陽性
HER2 : 陰性
最初の生検の結果どおり「管状がん」でした。
この「管状がん」、当初にも書きましたが、
乳がんの中で「特殊型」と呼ばれるもので、その中でもさらに少なく、
乳がん全体の0.3%だということです。
ネットを検索しても、ほぼ情報がありませんでした。
担当医いわく
「乳がんの中でも特に予後が良好ながんで、
唯一抗がん剤の適応外です。」
そして
グレード1→がんの「顔つき」であり、1~3まである。
1ということは、進行がおそくおとなしいタイプ。
エストロゲン・プロゲステロンが陽性→ホルモン療法が有効
HER2が陰性→ハーセプチン(抗がん剤)無効
したがって、
今後の治療はホルモン療法のみ。
腋窩リンパ節への転移もなく、
全摘出であるため、放射線照射もなし
ということになりました。
これは最も良い結果だったんじゃないかな、と思います。
ホルモン療法は飲み薬「タモキシフェン錠」
(ノルバデックスのジェネリック医薬品です)
これを毎日10年間・・・10年間・・・想像できなーい!
しかしこれが遠隔転移を防いでくれる最良の方法です。
末永くよろしくお願いいたします。
ちなみに副作用として、
ほてり・はきけ・おりものや出血・うつ・体重増加
があるそうで・・・体重増加!恐怖!
これから副作用がどれだけ出てくるかわかりませんが、
上手につきあっていこうと思います。
「今後は近くの乳腺クリニックを紹介しますから、
飲み薬をもらい、経過観察・相談などはそちらで良いと思います。
年に一度、検査でこちらへ来れば大丈夫ですよ」
とのことでした(でもとりあえず次回はまだこちら)
ちなみに検査で、他への転移なんてのも見るのですか?と聞いたら、
乳がんから肺・肝・骨などへ転移したものは、治ることはありません。
現在転移はないうえに、治ることのないものを
こちらで毎回検査をすることはありません。
毎年の人間ドックなどで検査していただければ大丈夫です。
それで見つかったものは、そこから治療スタートで大丈夫ですからね、
という回答。
なんか意外だった・・・毎年1回全身検査でもするのかと思っていたので。
日本乳癌学会の「患者さんのための乳癌診療ガイドライン」にも
同様のことが載っておりました。
https://jbcs.gr.jp/guidline/p2016/guidline/g5/q36/
さて、あとは形成外科の方・・・
痛いんですよねー背中とか肋骨とか・・・治るのかなあこれ(汗)


