ホラー映画をみよう!~スキナモノブログ~ -17ページ目

ホラー映画をみよう!~スキナモノブログ~

おもにホラー映画。ときどきすきなもの。

【ジュラシック・ブリーダー/2013年】

 

 アメリカ・テキサス州郊外に位置する何もない町“フォッシルリッジ"。

 いつの日かこの田舎での 生活から抜け出す事を夢見て日々を過ごしているアビー。
 しかし、亡き母の残した借金の肩代わりに、町のドライブイン&レストランでのバイト生活を強いられていた。
 ある日、地元で謎の殺人事件が発生。遺体は、鋭利な刃物で切り刻まれたような不可解な損傷を受けていた。
 現地警察が動き出すが、原因は特定されず、秘密裏にFBIが調査に乗り出していた。
 町に流れる不穏な空気―そんな矢先、ドライブインに若者たちを乗せたガス欠の車がやってくるが、

 あいにくスタンドではガソリンを切らしていた。
 困り果てた若者たちを助けようと、アビーは、ガソリンをもらいに若者を引き連れ、町の外れの牧場へ向かう。
 しかし、その夜の田舎町は何かが違っていた。そこには、アビー達をつけ狙う怪しい影が・・・。

 

夜中眠れなくてなんとなくみはじめたこちらの映画。

真っ赤なタイツをぴっちりと着込んだ謎の博士が、冬のために主人公が働く店で

ガソリンを買い込んで自宅へ帰る・・・

その自宅兼研究所で博士は恐竜を飼育しているのだった

・・・ってどっからその恐竜手に入れたし!(笑)

しかも一匹逃げちゃったみたいで、町は謎の死体、行方不明が多発。

やってきた二人組のFBIが調査に乗り出し始めていた。

 

そんな中主人公のお店にやってくる、若者&興業中のグループ。

どちらもガソリンを求めてきたが、博士が買い占めてしまっていた。

そこで、ガソリンをわけてもらおうと博士の自宅を主人公に案内してもらうことに・・・

 

主人公の女性がねー、もうちょっと美人はいなかったのかっ?

でもなんか有名な歌手らしいです。

 

しかし博士は持病の発作で亡くなってしまい、

それならガソリンをもらっていこうと夜の牧場を探す中、なぜか英語も読めないデブが、

手当たり次第に電気のスイッチを入れると、電柵があいてしまい、

飼育していた恐竜たちが外へ出てしまう。

 

まあいろいろつっこみどころはありつつも、

ホラー映画に「なんで」は無用・・・

B級がゆえに前半から恐竜を出し惜しみせず、凝った喰われ方もなく、

血や内臓も見せまくっちゃいます。

しかし問題は後半・・・これまたB級がゆえの予算不足か、

恐竜が恐竜を食べ始め、残された恐竜はたった1匹に・・・え・・・?

しかもずーっと後ろついてくるんだけど、あまり追いつかない・・・

ただただグダグダと逃げる登場人物・・・

しかも夜が明けても、都合よく誰一人現れない・・・

それでも一人死に、二人死に・・・と最後は主人公とまともな若者ひとり。

ほう、これで最後は二人生き残ってラブなハッピーエンドか?

と思いきや、若者があっけなく・・・なぜか恐竜に踏まれて死ぬ・・・

せめて食われるや主人公をかばうなどの最後にしてあげてくださいよ。

 

それでね、忘れてるかもしれないけどねって感じで最後に出てきたFBI・・・

最初にあんなに活躍しそうな感じで出てきた二人組のMIB風なオッサンたちが、

まさか、まさか何もせずとはっ。

 

いやーしかしこの程度のつまんない映画にすら、

CGはちゃんとした恐竜を用意できちゃうんですね、なんとなく残念と思うのは

私だけでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

日本公演の様子

 

 

アメリカンアイドルの決勝のアダム・・・若い!完全に優勝の子より目立ってたもんねえ。

 

皆様、最初に申し上げます。

「フレディ・マーキュリーじゃなきゃQUEENじゃない」

そう思っていませんか?

でも、そのこだわりを一度捨てましょう。

でなければ、この素晴らしいパフォーマンスを見逃したまま終わってしまいます。

あまりにも、あまりにももったいないです。

 

今年、フレディ・マーキュリー没後25年、生誕70年。

QUEENは、アメリカンアイドルというオーディション番組で見つけた

アダム・ランバートをボーカルに迎え、単独来日を果たしました。

 

実は以前にも来日してます。このときボーカルを努めた

バッドカンパニーのポールロジャースは、

 

歌はうまいのですが、暑苦しいおじさんで、

「ポールロジャースやで」というのが消えないというか・・・

とにかく失望しかなかったわけですが、

今回のアダムはもう素晴らしいの一言に尽きます。

QUEENのボーカルは歌唱力はもちろんのこと、華麗で美しくなければいけないわけです。

アダム・ランバートは、高音が美しい、ファルセットが美しい。

立ち居振る舞いが美しい(これはやはりフレディと同じく彼が乙女だからかも)

完璧でした。あ、もーーーー少し痩せてくれるともっと美しいと思いますが・・・。

 

QUEENのマークの入った布が落ちて、メンバーが歩いてくる映像からの

大・大・大好きな「輝ける7つの海」で幕を開けた日本武道館でのライブ

アダム・・・なんつー歌唱力じゃ!驚愕です。

2曲目は「Hammer to Fall」・・・うっ、かっこよすぎる・・・

ここからロックナンバーが続き、6曲目「Killer Queen」で黒い羽根の衣装のアダムは

本当に妖艶で、美しい・・・タメイキでます。

そしてQUEENの曲で一番好きな曲「Somebody To Love」いい曲だなあ。

フレディの追悼Liveを観た人の多くは、この曲を歌う元ワムの

ジョージ・マイケルをみて、「彼ならQUEENのボーカルになってもいい」なんて

思ったのではないでしょうか?あれほど完璧にQUEENをよみがえらせたのは、

彼一人でした。私もジョージ・マイケルが再びQUEENとステージに

立ってくれないかな、なんて思っていました。

でも、アダムを見て、今は、アダムがQUEENをよみがえらせてくれた!

そう思っています。

 

ここからメイ様タイム日本語で「一緒に歌ってください」と弾き始めたのは

「手をとりあって」

この歌、サビが日本語なんですよね。だから日本のライブでのサービス曲ですね。

 

 手をとりあって このままいこう 愛する人よ

 静かな宵に 光を灯し 愛しき教えをいだき

 

う、美しい~。メイ様本当にありがとう。

 

そしてロジャータイム。

ロジャーが歌ったのは「Kind Of Magic」

QUEENの曲の中でほとんど聴かないこの曲も、

ロジャーの歌声で新鮮に聞こえました。ロジャー歌上手いからね。

その間、誰がドラムをたたいていたのかというと、

息子のルーファス・テイラー・・・若かりし日のロジャーを思わせるイケメンぶり!

親子のドラムバトルもあり、見ごたえありました。

 

QUEENにおけるフレディ・マーキュリーの存在は絶大ですが、

しかし彼一人だけが存在感を発揮するワンマンなバンドではありませんでした。

ギターのブライアン・メイ、ドラムのロジャー・テイラーそしてベースのジョン・ディーコン

一人一人が絶大な存在でした。

ジョンはいないけれど、ブライアンとロジャーがここまでQUEENを引っ張り続けてきたし、

何よりもブライアンの知性があったからこそではないかと思います。

 

映像でデビッド・ボウイが映し出されます・・・フレディと二人で歌った

「Under Pressure」です。そして18曲目「Another One Bite The Dust」

・・・この2曲、ベースがめちゃくちゃかっこいい曲です。

もしジョン・ディーコンのベースで聴けたら、もっと、もっと最高なのにな。

フレディの声じゃなきゃ嫌だ、とあっさり引退してしまったジョンですが、

アダムは素晴らしいよ~戻っておいでよ~なんて思ってしまいますね。

 

そしてブライアンのギターソロから「Tie Your Mother Down」「I want Break Free」

(ロジャーのかわいすぎる女装PVが思い出される!)

そしてこれも日本でだけ人気があるから演奏してくれる「I was Born to Love You」

うーん、実はこの曲はそんなに好きでもなかったのですが、

アダムこの曲めちゃあうなあ・・・かなりかっこよかったです。

 

そして満を持しての「Bohemian Rhapsody」・・・フレディ以外で

この曲こんなに上手に歌える人いるんだなあ~感動。

追悼Liveのエルトン・ジョンですらイマイチだったのに。

ラストは「Radio GAGA」・・・もう会場完全に一体化してました。

私もあの手拍子できてうれしかった~!あーでも終わらないでええええ。

 

アンコールでは王冠をかぶったアダム・・・おお、フレディをリスペクトしてますな。

当然曲は「We will Rock You」&「We are the Champion」です。

会場大合唱。涙、涙・・・そして感動。

 

本当の最後はもちろんQUEENのライブではお決まりの

「God Save the QUEEN」イギリスの国歌です。横一列にメンバー並んで

おじぎ・・・ああああ、夢のような時間が終わってしまう。

 

ブライアンも70歳。ロジャーも腰痛そうだった。

いつまでQUEENができるかわからないけど、必ずまた来日してほしい。

そしてまた必ず行きます。絶対に。

そしてQUEENを再び見せてくれたアダムにありがとうでした。

 

 

【ゾンビーバー(2014)】


ゾンビーバー [DVD]/インターフィルム
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  田舎道を走る一台のトラック、いい加減なおしゃべり運転のせいで、

  積み荷の汚染廃棄物が、ビーバーの住む湖に流れ込んでしまった。

  そんなビーバーたちの湖の近くに、

  男子禁制の女子会キャンプを楽しむためにやってきた

  仲良し3人組(メアリー、ゾーイ、ジェン)。

  一晩かけて恋愛トークを楽しむ3人だったが、

  彼女たちの彼氏や元彼(サム、トミー、バック)が突然小屋に乱入してきて

  大いに盛り上がる。
  そんな中、ジェンがバスタブで凶暴なビーバーに遭遇!

   トミーの徹底的な撲殺で事なきを得たのだが、

  翌日、捨てたはずのビーバーの死体がどこにもない。

  しかも、逃げたような血の足跡が・・・。今、極限の恐怖が彼らを襲う??



なんとなーく見始めたこの映画。

まあ期待しないでおこう・・・と思ったものの、

最初にトラックの中で話してるお兄さん・・・え、これジョンメイヤー?

何しとるん??(笑)


というだけですでに私の低いハードルを軽々と超えたこの映画、

ただものではないぞ・・・


さて、トラックから転げ落ちた汚染廃棄物、見るからに毒々しい

べたべたが、かわいいビーバーさんたちの湖に流れ込みます・・・

これによって、ビーバーさんたちは、

人を襲う「悪魔のもふもふモンスター」と化します・・・ええ、もふもふです(笑)


湖と言えばリゾート。

この二つがそろったところに、若者がやってこないことはありません。

そしていつものお色気シーンがないわけもありません。

ですから、もちろんここで惨劇が繰り広げられないわけにもいかないのです。




CGなしのパペット使用です。そういうとこ好きドキドキ
⒞2014 ZONBEAVERS, LLC


そんなわけで、当然ビーバーですから、電話線も噛み切られ、

携帯電話は田舎のリゾートは圏外。

来た道を帰るも、ビーバーさんのダム作り能力により、道はふさがれていた。

次々と襲われる若者たち・・・ここで誰が生き残るかは

大方予想がつくものですが、見事に外れました。

ここは一気に王道を外れてきますが、よっく見たら、

一番の美形はアナタだったね、そういうことか・・・そっか。


ゾンビーバーですからね、噛まれたりしたら、ねえ・・・。

その時は唐突にやってきますよ・・・ビビります。



え・・・(笑)

⒞2014 ZONBEAVERS, LLC


タイトルは「ゾンビーバー」ってふざけてますが、

意外とコメディ要素は少ない映画なのでご注意を・・・

ただ、「ビーバーが・・・」ってのは終始頭の中にあって、

なんとなーく納得しきれないような、設定だけで笑えてくるような、

そんな映画でもあります。


寝そうになりながら、結局最後まで見た、なかなか面白い映画でした。

しかもラストの変な歌・・・これはもうキラートマトに匹敵する

テーマソングかもしれません(笑)ただし全部聴くと、完全にネタバレなので、

気を付けましょう~。