【ディープインフェルノ(2014年)】
スコットは、大学生活最後の記念に仲間たちとパナマのビーチに旅行に来ていた。
彼らは地元の若者に足を踏み入れてはいけないと忠告された場所にまで
刺激を求め足を踏み入れる。
ジャングルにある美しい滝にたどり着いた彼らは、そこで思い思いに楽しむのだが、
案内役である地元の女の子・カルメンが行方不明になったことから事態は急変、
助けを求めようと電波の届く高台を目指す彼らだが、
その途中で奇怪な鳴き声がジャングルに響き渡り、得体の知れぬ何かが見え隠れする。
やがてジャングルは闇に包まれ、残された彼らは恐怖の夜を迎えることに・・・。
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こーいう映画なかったっけ?ディセント?
でもこれはそれの数倍つまらないなあ…
山奥に住むという都市伝説的な生き物「チュパカブラ」に遭遇する
恐怖を描いた映画で、チュパカブラとは南米に伝わるUMAで、
主には家畜の血を吸う、二足歩行するトカゲのような生き物といわれています。
映画の冒頭のシーンは後半のクライマックスシーンでもあり、
そこから、どうして今そうしているのかに話は遡ります。
話の導入としては悪くありませんでした…がっ!
最近のこの手の映画に本当に多いのですが、
大切なところへ行くまでが、圧倒的に退屈でくだらない。
なんなの?こういう映画で若い男女が集まったら、
ハメをはずしてヒャッハーしないといけないっていう決まりでもあるん?
絶対行くなってあんなに言われてたじゃん。
せめて「行かざるを得ない」状況を作っていただきたかった。
じゃないと、どんどんやられていこうが泣こうが叫ぼうが
「自業自得だよ!」というイラっとした感情しか持てませんよ。
なんでこやつらを助けるために、
真っ当な人が危険な目にあわないといけないの~。
しかもチュパカブラがなんか…え、なんだろうこれ、ダルシム?
まあびっくりするほどの駄作ですが、
注目すべきところもあって、
主人公たちがどのように助けを求め、そして助けられるのかというところ。
もう少しそっちに時間割いて、話を広げていったら、
もっと新しい、おもしろい映画にできたのではないかなと思います。
ひとつ前に感想書いた「BILLABONG」もそうですが、
ネタ切れだからって、マイナーなUMA出して新鮮味を出そうとする前に
話の中身をなんとかしてほしいものです。



