教えてくれることと言うと

人それぞれだと思う。

 

私に伝わってくるのは、

限界があるってこと。

私たちは

無力であり、無知であるってこと。

 

でもいいんだよね、それで。

 

 

結局岩波さんの「無門関」を買ってしまった。

読んでて思うのだけど、

やっぱズレているんだよね、

根本の軸が。

 

この感覚も、

教えてくれることの1つなのかも。

 

でもすごくいい本だー。

 

無門関 (岩波文庫 青 312-1)

 

概ね、あってはいるし、

大きくズレているわけではないけど、

小さなズレこそが大きなズレを呼ぶ。

 

この世界にある本や情報って

結局のところ、みんなそうなんだよね。

 

チャネリングして情報得た、とか

霊的な情報を受信しています、とか

 

みんな、ズレてんのよ。

 

 

言葉で伝えるのは無理なのはわかっているけど、

そうだよねーとしみじみ。

 

 

みんなにも気づいて欲しいなぁ~