最近この本を購入しました。

タイトルからして笑えるわけですが、

いや笑えないのか…?

 

 

自分の体で実験したい: 命がけの科学者列伝

 

 

スピリチュアル好きな人が

読むような本じゃないんですが、

ご興味もたれた方はぜひ!

 

 

この本を読むと

今の医療に感謝だなってきっと思います。

 

医療って、

ほんと努力の結晶なんですよね。

 

それに対して、

スピリチュアルは夢の塊。

 

どっちがいいとか、

悪いとかそんな話をしたいわけではなく、

それが現実なんですよね。

 

 

医者に治らないと言われたけど治ったとか、

そういう確率の低い希望や夢ばかり追っていても、

最終的につらいのは自分なんです。

 

スピリチュアルも

医療も万能ではありません。

 

医療が信じられなくなったら

何を信じるんですか??

 

引き寄せの法則だって、

必ず引き寄せられる、なんて

どこにも書いてないんですよ。

 

 

そうはいっても現実が辛すぎる、

そういう人は

 

背負わなくていいものを

背負っている可能性があるんですよね。

 

例えば他人の人生とか。

 

 

自分の子だろうと、

親だろうと、

他人の人生を背負うことはできません。

 

もし今辛い、心配と思ったら、

 

背負わなくていいものを

背負っているのかも?

と疑ってみてください。