自分で決断できないとか、

すぐ悩むとか

そういう心の弱さってありますよね。

 

それ、そのままにしておくと、

実は損をすることが多くなるんです。

 

例えば、

変なスピリチュアルに

ハマってしまったりとかね。

 

 

スピリチュアルをはじめるきっかけは

人それぞれですが、

 

多くの方は、

孤独を感じている、

誰にも認めてもらえない、

ひどい目にばかり合う、

 

といった自分ではどうしようもない

辛い経験をしたときが多いんじゃないでしょうか。

 

 

あとは、

子育て中の方も結構多そうです。

 

毎日大変で疲れている、

その中で予防接種などの判断も必要、

ほかの家族のことも

自分のこともやれないといけない、

こんな状況も

スピリチュアルに走りやすい時期と言えます。

 

その時だけ使うのはいいと思うんですよね。

 

辛い気持ちを半分こ、

じゃないですけど、

 

多少なりとも

自分以外に負担してもらえるのは

悪くない、

 

むしろいいことじゃないでしょうか。

 

ただ、

スピリチュアルを使うということは

依存することに近い

 

これは忘れてはいけないことです。

 

スピリチュアルって、

今のままでいいとか、

ありのままで認めていくとか

その集まりの中で認め合いましょうみたいな

狭い世界を作り始めるんですよね。

 

 

自分が認められていれば、

その狭い世界で生きていてもいい、

と思うのかもしれません。

 

 

でも、考えてもみてください。

 

その輪の中にいるときしか、

自分を認められていないですよね?

 

 

そこに気が付かないとなんですよ。

 

 

人はもともと

そんなに強い生き物ではありません。

認められたい気持ちも当たり前です。

 

でもね、

私もそういう経験が

あったからこそ言いたいのですが、

 

スピリチュアルに依存しすぎると、

結局辛くなるのは自分なんです。

 

 

心が弱いと

誰かにお金をずっと搾取されることになるんです。

 

 

スピリチュアルな集まりに集まって、

お金使っていたら、

結局お金で繋がっているだけ、

なんですよ。

 

 

そこに気が付けるといいよね。