おもしろそうな論文を見つけたので

読んでみました。

感想を書いて行こうと思いますが、

まずは

 

疲れました。

 

読んだのはこれです。

 

 

悟りたい!という気持ちが絶頂期であれば

とっくに読んでいたであろう論文ですが、

もうそこには何にも興味もないので

発見すらできてませんでした。

 

 

ざっくり感想です。

詳しくはアメンバー専用の記事にでもします。

 

 

全体的になかなか興味深い内容でした。

 

読む前は、どうせ悟っていない人も

交じっているんだろうと思っていたけど、

読んでも結局どっちなのか

わかるわけなかったよね、そういえば、

というオチにまとまり。

 

 

ヒアリングした内容から

ロケーションというくくりで分けているんだけど、

その分け方疑問が残るのはもちろんだけど、

でもしょうがないよな、とも思う。

面白い部分もあったしね。

 

 

ちなみに、ロケーションというのにした理由は、

ステージ・レベルなどにすると、

優劣・上下関係ができてしまうという配慮からきています。

 

ほとんどの人はロケーション1にいるそう。

上限は特にないけど、

論文内では1~4と5が少し解説されていました。

それ以上は論文内でも少し触れているけど、

もう人間としてはまともに生きられなくなる領域になってきます。

 

 

 

参加者について、

薬物使用した過去を持った人も結構いたようですが、

それがトリガーになったりはしていないそう。

(やめようね、薬は)

 

それぞれのロケーションにいる人

感じていることが違うけど、

共通して言えることは、すべてにおいての安心感。

 

その、安心という言葉が難しいけど、

英語では「 fundamentally okay. 」という表現になってる。

この状態だけでは判別はできないよね。

メンタル的な部分も大きいように感じるしね。

 

 

参加者の中には、

とてつもない確信を持った人もいたようで、

その人はある種の独断的な傾向があったようで、

自分が真実だと思い込んでいたようです。

(傍からみると、こういう奴は

悟っていないといいたいところなんだけど、

結局どうあがいても、客観的に評価できないから、

わからないんだよね)

 

長くなりそうなので、

ここらへんにしておこう。

 

 

そうそう、

 

どこまでいっても、

PNSE≠悟っている

なんだよね。

 

誰も証明できないからさ。

 

誰でもなれる、というのもないと思う。

 

言語化とか、

わかりやすくすることは

大事なことなのかもしれませんが、

悟りに限っては

そうすればするほど遠くなっていくんですよね。

 

 

 

あとは勝手な感想。

 

ロケーションが進むと正直言って

もう人間である必要がない気がするんだよね。

 

悟りを知った人ほど

孤独になりたがる

傾向にあるって書かれてて、

まさにそうなんだよね。

 

私もそれはすごく感じる。

でも自我は「それは危険だよね」って

教えてくれるわけ。

 

別に危険でいいじゃん!とかいって

進むことは問題ないといえばないけど、

 

進まないことが人間として生きていく道なのかなって思う。

 

悟りを知った人ほど、

きちんと俗世で生きて、

楽しんで、苦しんで、という生活をしないと

いけないのかなって思うのよね。

 

だからぶっっちゃけていうと、

高額な料金で儲けている人とかは

もはや人間じゃないのかもなって思う。

(以前仕事していた人も

儲かれば儲かるほどおかしくなっていった)

 

 

全然まとまりないけど、おわり!