必要とされていないって
悲しいですよね。
無視されたり、
自分だけ誘われない。
大した仕事も頼まれない。
頼りにされている人がうらやましい。
そんなこと思っていませんか?
まずは深呼吸しましょう。
今の状態から
脱出したいと思いませんか??
スピリチュアル的には
「変化のチャンス」です。
もし脱出したい場合は、
必要とされていない、
についてちょっと考えてみましょう。
悲しい・切なくて辛いかもしれません。
でも、その先に
何か見えるかもしれませんよ。
「必要とされていない」
とはどういう状態なのでしょうか?
「必要とされている」
とはどういう状態なのでしょうか?
まずはこの2点考えてみましょう。
メモに書いてください。
え、なんで書くの?って
思われました?
書く行為は、
頭の整理にもいいですし、
自分の気持ちや考えを
客観的に見ることができるので
すっごくいいですよ。
書いたら、
今度は、
「本当に必要とされていないのか」
を考えてみましょう。
なぜこんなことを
言っているのかというと
人間は、
他人に対して無意識に、
別の感情を投影して見ています。
例えば、
「この人嫌いだな」と感じた場合、
人間はその否定的な気持ちを
自分のものだと認めたくないんです。
なので、他人に押し付けて、
「この人は自分のことが嫌いなんだ」
という風に変換してしまうんです。
この現象を、投影、と呼んでいます。
:心理学の投影とは 参考リンク
心当たりありませんか?
ぜひ考えてみてください。
あと、
必要とされたとしたら
会社に行きたくなりますか???
それも併せて考えてみてください。
誰がどうだとかそんなことは
考えなくていいので
あなたの気持ちを尊重して
書き出してくださいね。