スピリチュアルって

やめられないイメージありますし、

はまっている人は

なんだかおかしいのではないかと

感じてしまいますよね。

 

下手したら全財産とられそうとか…。

お金だけならまだしも、

 

自分の人生まるごと

のっとられたくはないですよね。

 

 

この記事は1049文字です。

400文字を約1分前後で読めるとして、

3分ほどで読めます。

 

 

 

 

まずは、

「スピリチュアルには依存性はあるのか?」

 

依存性=依存されせるような性質のこと

 

 

私はあると思っています。

なぜかというと、

人の不安を解消するために

使用することが多いからです。

 

不安がある→スピリチュアルで解消

 

次もスピリチュアルで解消しよう、

って思いますよね。

 

 

不安って

なくなりません。

 

人生って迷うことも多いですし、

どっちを選択したらいいかって

より良いほうを取りたい、

 

そう思うのが自然ですよね。

 

そういう不安を

スピリチュアルで解消していくと

それ以外の解消法がわからなくて、

頼らざるを得なくなるんです。

 

そういった意味で

依存性があると思っています。

 

 

 

さて、お次は

「スピリチュアルには宗教性はあるのか?」

 

宗教性とは

人間が持っている宗教に関係する感情や性質。 また、宗教が有する独自の性質。

 

引用元:goo国語辞典 宗教性

 

 

宗教とスピリチュアルって

切り離せない感じもしますね。

 

宗教≠宗教性のあるもの

とします。

 

宗教には神的なものがあります。

 

 

例えばなのですが、

なにかシンボル的な、

カリスマ的な

人、手法などがあると

 

そこにも宗教性は発生するのではないか、

と思っています。

 

それゆえ、

スピリチュアルは宗教っぽいって

言われてしまいがちなのかな、と…。

 

 

 

シンボル的・カリスマ的っていうものは

それにとらわれやすいんですよね。

 

それを、ファン化っていうんですけど、

 

自分の人生の指針が、

全部それになってしまう。

 

 

そういう可能性を秘めている、

という理由で、

宗教性もあるな、と思います。

 

 

 

 

ここからが本題?なのかな?

 

この2つの性質があるから

やめられなくなるのか?

 

 

と問われると、

そうとも言えないかな、と思います。

 

その理由は、どっちの要素も、

自分の人生の舵をとれているかどうか、がカギ。

なのではないかと思います。

 

 

お気づきですか?

そうなんです。

自分の人生の舵が

それらにとられてしまうと…なんです。

 

 

 

あなたは

人生の舵取りできていますか?

 

 

ぜひ考えてみてくださいね。