鬱っぽい、
だるい、そんな日があっても
なかなか相談しづらいですよね。
こんなこと言ったら
変に思われる、とか
いろいろ気を遣いますからね。
こんな風になって恥ずかしいとか
なんで自分だけ、とか
思わなくていいですからね。
身体が疲れるように
心も疲れるのは自然なことです。
なんか鬱っぽいかな?
身体がだるくて動きたくない
何もしたくない、
何も楽しくない、
そんな症状がでたら
ちょっと注意してみましょう。
▼厚生労働省のサイト
▼大塚製薬さんのサイト
●鬱かも??と思った時に大事なこと。
①まずは、自己判断はしない。
鬱だと決めつけるとそうなってしまいます。
もし、何かする余裕があるようでしたら、
外を散歩する、
外でコーヒーなどを飲んで
リフレッシュしてみましょう。
いやいや、なにもしたくないよ
と思うかもしれませんが、
動けそうな時に外に出ましょう。
なぜかというと、
何もしてないと何も刺激がないから、です。
刺激がないと脳もうつうつとしてくるんです。
うつ病って、脳のエラーのようなものなんです。
何もできない!!
というときは、
少し寝ましょう。
窓を開けて日を浴びましょう。
風を感じましょう。
音楽を聴きましょう。
そして寝て、
好きなことをしましょう。
そういえば、魚も鬱になるそうですよ。
次に、
②どうしても辛くなったら病院にいくこと。
不安が強かったり、
心と身体のバランスを
自分でとれないと感じたら
病院にいくことも大事です。
とはいえ、
体調悪いと行けませんよね…。
(私もそうでした)
①に書いたことを実施して、
調子のいいときに行ってみてくださいね。
③治すというより、つきあっていくことを
心がける
治さないといけない、
治さないとダメ、
という概念は捨ててください。
世の中の人は
自分の特徴と付き合って生きています。
鬱もその一つです。
誰だって風邪もひくし、
調子の悪いこともあります。
休みがちだと仕事も困る、
という悩みもあるかとは思いますが、
休みながらも仕事をされている人も
実は結構いたりします。
あなただけじゃないですよ。
鬱をよくしていくために
必要なポイントは1つ。
・体調の良いときに動ける状態にする
まずはこれが一番大事です。
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ここからはおまけですが、
もし、私のように
どうしても薬を飲みたくないという人は
まずはハーブティーからどうでしょうか。
・セントジョーンズワート
・カモミール
※セントジョーンズワートは
薬と併用はできないので、
なるべく専門家にご相談ください。
サプリという手もあります。
・セントジョーンズワート
・テアニン
・トリプトファン
文字読むの辛いかもですが、
使用上の注意をよく読んで
利用してくださいね。
ある程度元気になって、
仕事もできてきたら、
スピリチュアルも取り入れてもいいと思います。
まずは、
メタ認知と、
思考と自分の分離。
このあたりができるといいですね。
※当方医療従事者ではありません。
医学的観点からのアドバイスに代わるものではありません。
状況に応じて専門家にかかるなども含めてご検討ください。