会計業務を仕事にしていてよく感じることは
数字のチェックが仕事になってしまっていないか!?ということ。
確かに、数字を扱う関係上、数字の正確性を確認することは重要ですが、チェックそのものが主業務になっていては困りもの。
本来は、その数字が表している内容を理解し、実態が適切に反映されているか、実態がどうなっているか・・などの現実を掴んでいくことが大事なことになります。
その上でさらに実態を理解するための質問や調査をして問題点を把握し、フィードバックしていくことが仕事となります。
質問力が肝になると思っています。