北京オリンピックが始まっています。
中国の行動には批判が多く政治的、外交的には問題があるところですが、スポーツの世界には純粋に感動があります。
あと一歩の悔しさがにじむスピードスケート銀メダリストの高木美帆選手の表情。
その差、0.44秒。
よし!とガッツポーズをとるジャンプ金メダリストの小林陵侑選手の勇姿
そして、昨日はジャンプ混合団体戦。
1番手で大ジャンプをした高梨沙羅選手がなんと失格となると大波乱。
仲間がカバーしての予選通過で2回目進出では
気丈にしっかりとジャンプを決め、
最後は小林選手が役目を果たしての4位。
まだまだ戦いは続きます。
純粋に勝ちたいという一心で4年間ずっと
厳しいトレーニングを課してきた日々が
あるだけにその結果の姿に感動します。
とにかく最後は
自分の為すべきことをなすのみ!
だから見るものに感動を与えるんですね。