大リーガー大谷翔平選手の大活躍で大盛り上がり中ですが、今度は真鍋淑朗氏がノーベル物理学賞を受賞したことが報じられました。
全く日本人として誇らしいことです。
コロナ禍で停滞気味の世の中に心地よい風が吹き込んできたようです。
ちょっと思うのは90歳という年齢でしょうか。
もう少し早く評価されても良かったのではと。
まあ、研究テーマとしては今がその時であったということなのかもしれませんが。
こういった研究が認められるには地道な積み重ねが必要なだけに、研究者の層の厚さも重要と思いますね。日本が科学立国として存在していくための支援体制の強化が課題となります。