長崎原爆の日1945年(昭和20年)8月9日(木)午前11時02分長崎に原爆が投下されました。広島に次ぎ2発目のもの。人類史上初めてとなる原子爆弾の投下は、戦争終結のためとはいえ、新爆弾の効果測定の実験でもあったようで、結果は悲惨極まりないもの。オリンピックが閉幕し、新聞紙上もその様子やアスリートの活躍ぶりを伝えています。多くの感動と勇気をもらいました。しかし、同時に過去の犠牲についての想いを忘れてはならないでしょう。76年目の原爆忌11時02分には黙祷を捧げたいと思います。