早くも7月を迎えています。
6月の株主総会シーズンを終えて、心機一転の時期でもありますが、昨年に続きコロナ禍の環境はあまり変わらないまま。
オリンピックまであと2週間ほどになりましたがワクチン接種もまだまだの状況。
まん延防止等重点措置の延長も話題になっている
ようで気分が晴れる日はまだまだ先のようです。
企業にとっても経営方針をしっかりと定めていかないとならない状況にあるようです。
物言う株主との議論や新しくなる株式市場での企業価値の高め方など課題は多々あります。
『パーパス経営』と言われる言葉を目にしました。企業の存在意義と訳されるようです。
会社は何のためにあるのか!?
ソニーは「世界を感動で満たす」
ソフトバンクは「投資で起業家を支える情報革命の資本家になる」
しっかりとした経営の軸が重要不可欠となっているようです。