朝の連続小説『おちょやん』の総集編がありました。「大阪のお母さん」と言われた浪花千栄子さんの人生がモデルになっているドラマなんですね
朝の放映時間は出勤もあってスルーしてましたが
改めて映画を観る感覚で見てしまいました。
年齢とともに涙もろく感動しやすくなっている
こともあるのでしょうか、なかなか感動あり涙ありの約3時間でした。
「笑いで元気にしたい!」
という熱い情熱
「自分にはこの道しかない!」との覚悟
「人の気持ちが沈んでいる時こそ芝居で元気を与えるんだ!」という強い信念、使命感
生きていく力を感じましたね
女性の強さも(笑)