平井新大臣の就任あいさつで気になっていた英語略の言葉です。

DX?デラックス?じゃないの?(笑)

デジタル・トランスフォーメーションのことでした。

 

頭文字から想定するとDTとなるのでは?と思いましたが

英語圏では接頭辞 trans- をXで表記するためらしい。

全く、分かりずらいことですが・・・

そんなことを言っていると世の中の流れに取り残されてしまうことに!

 

DX(デジタル・トランスフォーメーション)の意味を調べると

広義としては『ITの浸透が人々の生活をあらゆる面でより良い方向に変化させる』

といったもの。

 

そして、もう少し具体的な内容(狭義)が次の経産省の定義となっています。

 

『企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、

顧客や社会のニーズをもとに、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、

業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

それによって企業として安定した収益を得られるような仕組みを作ること』

 

経産省の定義が2018年12月にまとめられたものであったことにショックでした。

既に取り残されている~~~~~