7日の緊急事態宣言を受けて、弱小ながら弊社も何かしら対応をしようと、

原則として在宅勤務をすることにしました。

 

「うつらない、うつさない」、そのために、接触を8割減らしたい!

政府の要請に対して、できることをしていくことが大事だと思います。

 

まずは、移動、すなわち通勤しないことが一番大きいです。

実際、宣言が出てからは大阪駅などの人出はめっきり少なくなっています。

 

在宅勤務で何ができて、何ができないのか?

また、できないことを最小限にしていくためには、どうすればいいのか?

働き方を変革していくためにはいい機会ではないかと。

 

弊社は、人出=消費者の激減による直接的な減収インパクトを

受ける業種でないことが幸いしていますが、

今後の状況は深刻であると思っております。

 

今回の緊急事態宣言という危機をチャンスに変革機会に変えていけるか!?

そのためにも、在宅勤務を一時的な単なる補助的、代替的な手段ととらえず、

積極的な働き方として導入していくためのトライアルととらえていきたいものです。

 

仕事は出社しないとできないとの先入観を捨てて、

在宅勤務が正常な選択肢となるべく環境整備することが

求められていると思われます。