別に矢沢永吉のファンでもないですが、
日経の記事『不器用者「真っすぐな道」ひとつ』を読んでみて、
共感できるとともに、励まされるものでした。
人間ある程度年齢が行くと「人生これでいいのかなぁー」ってなことを
ふと感じてしまうのではないでしょうか。
矢沢永吉、70歳。団塊世代『沈んでる場合じゃねえよ!』
年とともに体力は落ちていく。
頑張る矢沢の健康法は何か?
食べ物、睡眠、血流・・・・・
やっぱり、『目指すものが、俺には、まだ、ずっとある』
そう思えるかどうかってことかな、と。
『沈んでる場合じゃねえよ』
と思える何かっていうと、理想なんだよね、とも。
人生とは何ぞや!幸せとは何ぞや!
「もしホントに『俺、やったな』『やってきたよ』って言い切れたら、もう十分、幸せだよ。」
「それと何も要らないよ」
理想を持ち続け、愚直にやり続けていくことの大事さを
改めて感じさせられるものです。
元気が出ますねーーー団塊の世代恐るべし!