新元号が発表されてから『令和』の話題で賑わっています。
天皇陛下の退位に伴う改元でもあり、『平成』の時とは違い
明るいムードが漂っています。
国際化の流れの中で、西暦での表記に統一すべきといった
意見もあるようですが、やはり、和暦は日本の伝統、文化であり、
大事にしていきたいものです。
施行日の5月1日に向けたカウントダウンが始まっています。
改元対応の業務、商戦も忙しくなっているようです。
今年は、天皇陛下の退任、新天皇の即位、改元のほかにも
統一地方選挙、大型連休、G20大阪サミット、参議院選挙、消費税アップ、
ラクビーワールドカップなど話題が多い年となっていて、
来年はオリンピックが開催されます。
『早春、よい月にさわやかな風が吹く』
いよいよ令和時代のスタート間近です。