毎年このころになるとインフルエンザの話題が出てきます。
ちょっと風邪気味だったりしても年齢とともに、
回復に時間がかかっていることもきになります。
先日、風邪気味で薬をっもらおうと思い病院へ。
受付で体温測定と問診表の記入を求められて提出したところ
思いもよらず、申し訳なさそうに「まずは耳鼻科での受診になります」と。
風邪なのになぁ~~と、何か解せない感じを抱きつつも
とにかく受診しした結果、咽頭の炎症とのことで無事に処方されました。
問診表には一般的な風邪の症状を書いて(のどが痛い、鼻の奥が痛いなど)、
そのまま内科で受診だろうと思っていただけにちょっと戸惑った体験でした。
先生に話を聞くと、病院のシステムにもよりますが
一般的に首から上の症状であれば耳鼻科の方が専門で早く診られますと。
下(お腹が痛いなど)であれば内科が専門になるのだと。
言われてみれば納得ですが、問診表へのちょっとした症状の記入から判断して、
耳鼻科への受診を指示された受付の女性に改めて感心しました。
病院も専門が分かれるほど、どこに行けばいいか分からないもの。
担当の受付業務の力量の差、問題意識の差が大きく影響しますね。