先日、ノーベル医学・生理学賞受賞された本田佑名誉教授は、
研究者の姿勢として〝好奇心〟が大事であるといわれていましたが、
成功するためのキーワードだと言えます。
昨日はTVドラマ『琥珀の夢』を観て、改めて、
トップの〝情熱〟が大事だと感じていました。
伊集院静氏の小説で鳥井信治郎(サントリー創業者)の生涯を描いたものですが、
とにかく、自分のやりたいことにまっしぐらに突き進むエネルギーの凄さがあります。
サントリーの文化は『やってみなはれ』で有名ですが
やってみないとうまくいくかどうかは分からないといった考え方は
正に、商売人らしく実践を大事にする姿勢の表れでもあります。
組織のトップにはとにかく情熱、エネルギーの高さが必要ですね。
回りを巻き込んで、やりたいことを実現していくための必須条件でしょう。
元気でいきましょう!!