今年は干支の巡り合わせで60年に一度の閏年。

この年に逆打ち遍路をすると良い!と聞いて月一回のペースで参加しています。

それにしてもお遍路をする人は多いですね。2、3回目という人は普通いますから不思議です。

一般の旅行との違いは何なんだろうと思いますね。

本来は終活の一つという意味合いなのでしょうが、始める動機はもっと軽いと思います。

初回であれば朱印を押していく楽しみもあるでしょうし、四国88ヶ寺を巡るという達成感もあるかもしれません。

また、遍路に同行される先達さんが先々で話される内容もなかなかいいものです。

歩きもあって適度の運動になりますし、心の勉強にもなります。

宗教旅行?といったものでもないでしょうから不思議です。

四国八十八ヶ所遍路の世界遺産登録を目指す動きもあり、国民的文化となっていることは確かなようです。

資格が好きな国民性にマッチしてるのかも?と思ったりもしますが・・・(笑)

まずは、今年中の結願を目指しつつ考えていきたいと思います。