昨日は各社で入社式が行われたもようです。
各社の置かれた状況によってトップの訓示も色々です。
反省、再生の決意、期待、誇り、などなど。
新しい人材(エネルギー)を常に注入していかないと組織の推進力は減退します。
注入する資源は優良であるにこしたことはありませんが、
人材という資源は環境による化学変化が著しいもの。
最高の果実を得ようとするならば、種(たね)に期待するだけでなく
いい土壌、、環境が必要であることを忘れてはいけないでしょう。
トップの訓示は直接的には新入社員に対する言葉ですが
むしろ現在籍社員に対するメッセージでもあるととらえることが大事だと思います。
反省はあるか!
再生の覚悟はできているか!?
本来の期待に応えられているか!?
誇りを忘れていないか!?
振り返り&新たな決意の春がスタートしました。