営業関係の担当者に接していて感じることは

やっぱり仕事は人だなぁ~!ということです。

実際に仕事をするのは会社(名)でなく、担当する人(ヒト)ですから。



仕事を頼んだときは熱心だが、あとは知らん顔・・・・

前の担当者はよくやってくれたが、担当者が代わってからは・・・・・

よくある(聞かれる)話だと思います。


ビジネスは『不』の解消・解決にあると言います。

不満、不安、不快、不足、不良・・・

困っていることの解決にこそ商機があるということ。



親身になって『不』の解消・解決に取り組んでくれる姿は

困っている方にしてみれば感謝、感謝です。

ビジネスであっても、ビジネスを超えたところに価値があります。



一方、こちらが『不』の存在に気づいていない場合もあります。

そんなときに気づかしてくれるのも、やはり人です。

営業と言えばそれまでですが、相手のことを意識していないとできないことです。



担当者とお客様とはパートナー関係でありたいものです。

この関係は手間暇と情熱がないとできないです。

よく言われる恋人関係ですかね。



カッコよく言えば、〝使命感〟ってことになるのでしょう。

使命感で動いていると感動を与えることができます。

感動は人を動かします。



感動のある仕事をしていきたいものです。