平成25年4月3日(水) くもり




ビジネスで一番大事なことは?



『売る』、『売れる』 ということでしょう。



基本中の基本です。

しかし、これが結構難しくストレスになります。



企業の寿命は30年とも10年とも言われますが、

原因は、売上不振につきます。



どの会社も売り上げが欲しくてたまりません。

どうしたら売上が獲得できるか?増やせるか?日々悩んでいることでしょう。



企業にとって営業は要の機能となります。

しかしながら、営業職の人気は・・・・いまひとつか!?



不幸にして?(笑い)、営業部門に配属された新人さんの試練の始まりです。

営業には数字がつきもので、常に実績で評価されます。



結果が出ないとプレッシャーに対するストレスが大変です。

それだけに成長する大きなチャンスでもあるんでしょうが・・・・。



営業で成果を出すには・・・・・・

私も常に悩んでいることですが・・・・魔法みたいなハウツーはないですね。



まずは、行動量だと思います。

確かに成績優秀な営業マンの行動量は半端ではないです。



企業経営にとって重要な要素は『ヒト、モノ、カネ』 といいます。

面白いことに、営業についても当てはまります。



売上(=カネ)を稼ごうと思えば、まず『ヒト』からスタートなんです。

売上(=カネ)をもたらすのは『ヒト』であるということ。



『ヒト』が『モノ(=商品等)』を介して『カネ(=売上)』をもたらす。

だから、ヒトに会うことが大事になってきます。



どれだけのヒト(キーパーソン)に会えるかがポイント。

また、キーパーソンを見極めるためにも、とにかくヒトと会う。



結局、基本中の基本でしょうが

営業とは人に会うことがスタートで、その行動量をいかに高めるかだいうこと。



気持ちのいい季節になってきました。

しっかり行動量を確保したいものです。