平成24年6月16日(土) 雨のちくもり




梅雨時は雨があたりまえですが、天気予報が気になります。

晴れ(くもり)時々雨 とか、晴れ(くもり)一時雨 といった表現での

雨の確率の違いはどうなんでしょう??



調べてみるとちゃんと違いがあるんですねえ。

『時々』は、予報されている時間内の1/4~1/2未満で天気が変わるとき、

『一時』は、同じく1/4未満で天気が変わるときにつかわれるなだと。


(例1)晴れ時々雨 (12時間予報)

全体的に晴れるが、3時間~6時間未満が雨になるであろう場合



(例2)晴れ一時雨 (12時間予報)

全体的に晴れるが、3時間未満で雨となるであろう場合



例1、2の場合に雨が降る時間でみると

時々(3~6時間) > 一時(3時間未満) ということなんです。



まあ、いずれにしても、雨に降られる場所によりますね。

旅行中でも移動中や屋内にいるときはいいでしょうが、

外での観光中となると辛いですね。



あとは運任せってことでしょう・・・・・・。