平成24年4月24日(火) 晴れ
日テレ・ペレーザの野田監督の表題コメントが出ていました。
日本女子サッカーの活躍で話題が高まっているなか
今季のプレナスなでしこリーグが15日に開幕しています。
リーグとして昨季との大きな違いは有料試合が大幅に増えることだと。
意識していませんでしたが今までほとんど無料だったんですね。
まあ、ワールドカップで活躍するまでは集客力も弱かったでしょうし・・・
野田監督率いる日テレ・ペレーザにはプロ的な選手と
そうでない選手が混在しているとのことで、
今季の有料試合に向け改めてプロ意識を喚起したかったようです。
『下手でも頑張ってます』では済まされない。
『さすがだな』と思わせないといけない。
試合の有料化は、『する』から『見せる、見られる』スポーツになること。
また、お小遣いをはたいて見に来る子供がいるとしたら、
感謝の気持ちを込めてやらないと顔向けできない。
『自分のためだけでなく』『チームのため』『サポーターのため』
『お客さんのため』と目的の輪を外に広げていくことが大事だと。
プロの世界で生きている人(=基本的に仕事をしている全ての人のはず)
にとって、プロ意識の真髄は常に『期待を超える』
『魅了する』ことを『続ける』ことだと心しておかないといけませんね。