平成23年10月13日(木) くもり


今年の夏は電力不足から節電対策が活発化していて

一部企業では、サマータイムの導入も行われていたようです。

その夏の暑さも急激にしぼんで、すっかり涼しくなりました。



秋の夜長といいます。
日照時間もドンドン短くなっていって
今では夕方?6時で既に暗くなってますが・・・まだまだ宵の口。



ところで、よく使う言葉の『宵の口』って何時ごろまでなのかな?

ふと思っていましたら、お天気博士で気象用語が紹介されていました。

ちゃんと時間帯によって表現が決まっていたんです。



未明・・・・・午前0時~3時

明け方・・・午前3時~6時

朝・・・・・・・午前6時~9時


昼前・・・・・午前9時~正午

昼過ぎ・・・正午~午後3時


夕方・・・・・午後3時~6時

夜のはじめ頃・・・・午後6時~9時

夜遅く・・・・午後9時~午前0時



だそうです。

『日中』といった場合は、午前6時~午後6時

以前『宵のうち』言っていたのが、『夜のはじめ頃』に変更されたとも。



まあ、午後6時から翌日午前6時が夜ってことになるのでしょうが、

秋は日の入りが早い分、実感とも合っていて長いですね。

この夏で取り組んだ朝活が続けられるかどうかです(笑い)。