平成23年8月30日(火) 晴れ
松下政経塾1期生の首相が誕生しました。
『経営の神様』といわれた松下幸之助氏の教えは
国家の経営も企業経営に見立てたものでした。
社会人なら松下幸之助氏の名言を読んだことがあると思います。
社会経験をつむにつれてその意味の理解が深まっていくようです。
名言集から改めて、いくつかひろってみました。
・商人に好不況はない。いずれも儲けなければならない。
・商売というものは、損したり儲けたりしながら成功することはありえない。
やればやっただけ成功するものでなければならない。
上手くいかないのは、経営の進め方が当を得ていないからだ。
・商いの原点は、どうしたら売れるか、儲かるかではなく
どうしたら人々に心から喜んでもらえるかである。
・仕事をする、経営をするときに何が一番大事かといえば、
その仕事をする人、その経営者の熱意やね。
溢れるような情熱、熱意
そういうものをまずその人がもっておるかどうかということや。
熱意があれば知恵が生まれる。
・一段上の夢を着実にこなしていっただけです。