平成22年8月22(日) 晴れ
ある会社にご縁があって、ちょっと変わったパーティーに出席してきました。
会社の業務提携祝賀会にその会社社員の結婚披露宴を合体させたものでした。
基本的には、前半が業務提携祝賀会で、後半が結婚披露宴の構成です。
当然、出席者の大半は会社関係者でしょうが200人以上の人が集まっていました。
途中、吉本の芸人さん(大木こだま、しおり&さおり)と桑名正弘さんのライブがありましたが、
開始からお開きまで約4時間は長かったですね(笑い)。
実際、結婚披露宴との合体には違和感がありましたね。
私もそうですが、新郎&新婦との関わりがない方が多いでしょうから、
披露宴としては中途半端な内容となってしまいます(企画の失敗でしょうね)。
それはともかく、パーティーで感じたことがあります。
とにかく、『人に認知してもらう』ことが大事だな、ということ。
ブランド力を如何に高めるかということでもあると思います。
中小零細会社はナイナイづくしの経営なので、とにかく『知ってもらう』ことに苦労します。
だから、知名度の高い会社や人物と少しでも関わりを持とうとするんでしょうが・・・。
株式上場への期待もその辺にあるのかもしれません。
『人に集まってもらう』企画を継続して実行していくのも有効でしょうね。
パワーがなくてはできませんし、経営者&社員の刺激にもなります。
ある意味、環境整備の一環ととらえることもできます。
笑いと感動がヒトを動かす
笑いと感動がモノを動かす
笑いと感動がカネを動かす
これはパーティでのスピーチで紹介されたものですが、
確かに、『笑いと感動』に敏感である』ことが経営者には必要かもしれません。
最後は全てが人(ヒト)との関係だということでしょう。
当社もまだまだ無名・無力の会社ですが、
なんとしても、少しでも影響力のある会社になりたいものです。
他のスピーチでは『経営者は高い志を持て by孫正義』とも紹介されていました。
これからどうする?を考える、いい機会となりました。