平成22年8月16日(月) 晴れ
中国が名目GDP(国内総生産)で日本を抜いたようです。
4~6月期のドル換算で中国はアメリカに次ぐ世界に2位浮上したと。
中国の急成長は驚きですが、日本の停滞の方が問題です。
未だにデフレ傾向から脱しきれずにいます。国内景気の先行き不安が続いており、雇用情勢の悪化も懸念されます。
新卒の就職戦線も異常有りが続きそうです。
景気のせいにするのは簡単です。
如何に経営していくかが問われています。
どんな状況であろうと経営者は儲け続けないといけない、とある人に言われました。
日本のリーダーには如何に国力を高めていくかのビジョンを示してほしいものです。
会社(経営者)を評価する指標が多々あることを思うと、
GDPは国のリーダーを評価する指標の1つと考えてもいいのかも・・・・・??。