平成22年6月9日(水) くもりのち晴れ
独立している会計士仲間の会合(と言っても単なる飲み会ですが)を久しぶりに行いました
ゲストの方も交え20数名で3時間ほどの飲み会となりました。
それぞれに活躍されていて刺激になりますし、懐かしさも加わって楽しいものです。
会を終ってあらためて思ったことがあります。
やはり、基本的に人は集るコトが好きなんだということ。
そして、人が集るとパワーが生まれ、その数が多くなると自然と引力が生じてくるものだと。
興味のない集まりには行かないですから、親和性を維持しておくことが大事です。
よく言われることですが、利害関係を持ち込むとおかしくなりますね。
共有できる想いみたいなものがあればいいんでしょう。
また、お酒の席だからこそできる、仲間内での説教的な話の効用も大きいです。
これって結構大事なんですよね。
会社組織では人も多く、自然と仲間内で色々な人との交流が可能です。
その点、独立すると、対お客様とのお付き合いが主となってしまい、
仲間内からのストレートな刺激が少なくなるのではと思います。
小さな組織を成長させるには、より多くの人との交流が重要だと感じます。
人が集るとパワーが生まれ、何かができるように感じます。
それが飲み会であっても、ワイワイガヤガヤがいいんですよ。
何か面白そうやな、と皆が思う集りを企画していきたいものです。