北京オリンピックでは僕の憧れるハードラー、為末選手が4パーで予選落ちした時点で、僕の中ではもうオリンピックへの関心も失せ、北京五輪は終わったと思っていたのですが、昨日男子リレーが快挙を成し遂げてくれ、本当に感動しました。朝原選手は最高の競技生活の締めくくりが出来たのではないでしょうか。朝原選手の心中(しんちゅう)を想像するだけで胸が熱くなります。

 為末選手は北京に臨むにあたり、その後はきっぱりと競技生活にピリオドを打ち、次のステップに進むつもりでいたと僕は想像しますが、今回の結果を見ると、ベストな状態ではなかったことが残念で仕方なく、彼自身も怪我などなく、自分の長期計画が全て計画通りに進んでいたら「表彰台の真ん中に立てるかもしれない」という夢にもう一度チャレンジしたい気持ちがものすごくあると思います。為末選手の次の一歩にとても期待しています。引退するのも続けるのも決断には勇気が要ります。どちらを選んでも素晴らしいことだと僕は思います。


さて僕の舞台は広島でした。西医体の結果です。


◇男子円盤投げ

記録:なし(3回ファール)


◇男子110mH

予選:17″00(2着)

決勝:16″44(5着)…+2.3m追い参

◇男子やり投げ

32m

公式練習時に股関節を傷めて助走ができず。


◇男子400mH

棄権


今回は110mHで力尽きたという結果でした。大学ベストが追い風参考ながら出たということで、多少限界を超えたのかもしれません。それが股関節に影響を与えたんだと思います。今後は「強靭な体」を目指すことと「スタミナ」を鍛え直さなければなりません。結果は僕の思い描いていた形からだいぶ萎んでしまいました。悔しさをバネに頑張るよう、大会後の飲み会では「臥薪嘗胆」を生ゴーヤまるかじりで体現しました。この苦さを忘れません。