お嬢です。以前にも、結婚相談所に来る会員様からは学ぶことが多く、あたしの方が勉強になるって言いましたが、「オトナの成り方」「どんな環境がどんな人間を育むのか」についても、とても勉強になっています。成功体験は会員様の人となりから学べるし、自らの失敗経験でなく、会員様の経験を以て学べるし、なんともありがたいお仕事です本当に。さて、皆さんの周りにも「この人、生きづらそうだな~」と思う人はいませんか?その人は、不平不満が多かったり、しかも後先よく考えずにとりあえず感情でもって発言したり行動したりして、いろんなところに咬みついてる人ではありませんか?幾度となく耳にするケースですが、何か自分にとって気に食わないことがあると担当者に文句言って、でもだいたい感情先行でめちゃくちゃ言ってる場合が多いから筋なんか通ってなくて、逆に真摯な対応をされればされるほど、実は自分が悪いって気づいちゃって、バツが悪くて担当者にはもう咬みつけないから、他の部署やらスタッフやら、果てはオーナーにまで文句言ってみたりしてさ。そうすると、その人が不満・不快な思いをしないようにするには提供サービスをどんどん削減していくしかなくって、結果自分で自分の婚活をやりにくくしては辞めていくという…。そうして、そういう人に限って、「もうお宅で●社目なのよ、結婚相談所!」って言う人だったりする。そう、他の相談所でも、嫌がられてって言うよりは、その人が不満や不快を感じないために「何もしない」って選択肢しかない段階まで相談所が追い詰められるので、サービスの提供自体が難しくなるんだろうね。そういう人って、普段の仕事とかどうしてるんだろ?ちゃんとお勤めできてるんだろうか?そんなにあちこち咬みついてたら、一緒に働く職場の人たちだって嫌になっちゃうよね。(だから結婚相談所に来て婚活するんだろうか…?)こういう人たちから学べることは、■感情に任せてその場の気持ちで文句を言わない■不満に思うことがある時は、質問事項をまとめて要点を整理してから言うってことでしょうか。その方が、オトナとしてスマートだと感じます。自らの首を絞めて動きづらくなると、世界はどんどん狭くなってしまいます。担当者や結婚相談所側だって、例えば担当者の良い提案や、「ちょっと条件とは外れるけどきっと合う!」と思って精査してくれるお相手の紹介を控えるでしょうから、(この人にそういう方紹介すると怒るから止めておこう、とか)実はご縁を自ら狭めてるという、ね。自らの周りに咬みつきまくって敵を増やすのではなく、如何に周りの人に、自分に対して気持ちよく動いてくれるようになるか考えて普段の行動をしようと、身が引き締まる思いです。-----------------------------------------------ランキング、こちらも登録しました!応援お願いしますm(_ _)mにほんブログ村ランキング登録しました!ぜひぜひクリックして応援してくださいね♪↓↓↓人気ブログランキングへ
結婚相談所の受付嬢のつぶやき
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