リトープス追記 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

 リトープスの脱皮状況を載せ忘れていたので、追記しておく。

 

ボルキー

 

 スロースターターだったボルキーの脱皮が、ようやく終わりつつある。おなじみの、そして安心の顔色の悪さだ(笑)。元気でなにより。

 

麗虹玉その1

 

 麗虹玉のこれ↑は、やはり単葉株らしい。なので、以前に出た黄鳴弦玉の単葉株と同じように開花もするのだろうが、黄鳴弦玉の単葉株とは少々形が違うような気もする。その辺も含めて、興味深く観察させてもらうことにしたい。

 

麗虹玉その2

 

 一方、もう一つの鉢のこれ(写真下)は、まだ旧葉が残っているので何とも言えないが、様子からしてやはり単葉株である可能性が高いと思う。こちらも要観察だ。

 

青磁玉

 

 青磁玉は、灌水を辛めにしていたので脱皮の進行がゆっくりだったが、どうにか終わりに近付いてきた。それはいいのだが、なんだか株の色が左右で違ってきている。同一個体の群生株だったと思うのだが、どういう風の吹き回しだろうか(惑)。この人は、とにもかくにも二重脱皮しやすいので、例外的に断水に近い管理を続けている。