春桃玉に変化 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

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メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

春桃玉

 

 週末に春桃玉を見たら、「はっ!」となった。本体の方に新葉が出てきているではないか! 本体は、現時点での帝玉(大)のように、動きがストップしていたわけではなかったのだ。というわけで、我が家のディンテランタスでは、妖玉に続いての分頭ということになる。とはいえ、徒長した状態での新葉なので、あまり嬉しくないというか何というか…(惑)。加えて、脇芽の方が3葉なのも珍しいと言えば珍しいのだが、こういう変則技ではなくて普通の状態の春桃玉を見たいので、栽培者としては頭が痛い。そして、本体の新葉の方は、株元がヒョロッとしたままで育つのだろうか。なんとも悩ましい。