暖かくなって恩塚ランポー2号の蕾が動き出したと思っていたのだが…。
どうにもこうにも、咲いているタイミングを逃し続けている。私の知らない時に、人知れず咲いているのだ。せっかく咲き始めたのになあ(嘆)。ちなみに、奥にある恩塚ランポー1号の方は、まだ咲く気配がない。ともあれランポー玉は、寒くなって動きが止まった蕾でも無駄になることなく、春先にまた動き出してくれるから嬉しい。おそらく、我が国がメキシコのような気候であれば一年を通して咲き続けるのだろうが、こればかりは申し訳ない(謝)。
猩々丸の花
恩塚ランポーが撮れなかった埋め合わせというわけでもないが、猩々丸の花。こちらは早春から次々と咲き続けている。ちょっとくらい日が陰っても花が閉じないのがありがたい。