銀月
葉が萎れていた銀月だが、どうにか進行が止まったようである。この萎れ自体、原因不明なのだが、どうにか踏みとどまって持ち直してほしい。ちなみに、一度シワの入った葉が元には戻ることはないのだろうか。その辺も含めて要観察である。
神風玉
冬季降雨地帯産なので、水を吸ってプクプクになってきた神風玉。以前にも書いたが、この人は例年これからなぜか葉が2対になるものの脱皮するわけでなく、その状態で春まで過ごす。そして、それから外葉が枯れて葉の更新が完了、という流れをたどる。改めて思うに、外葉はしばらくの間みずみずしいままなので、「脱皮」と呼ぶには不自然というか、あまりにも気の長い話である(苦笑)。というわけで神風玉に関しては、脱皮するというよりも「冬の間は2対になって過ごす(2対になって過ごす時期がある)」と解釈すべきなのだろうと考えている。