先日の台風一過で、外付け栽培していたチランジアが傾いたりしていたので、直そうとして動かしてみたらビックリ。知らない間にカプトメデューサ1号に仔株が出来ていて、しかも結構な大きさにまで成長していた。↓(写真右側が仔株)
言い訳がましいが、ちょうど目に見えるのとは反対側に出てきていたので、今まで全く気づかずにいたのだ(苦笑)。これでとりあえず1号に関しては前途安泰になったが(※改めて言っておくが、チランジアは一生に一度だけ開花して本体は枯れるのだ)、本当はもっとウジャウジャ出てきてクランプ状にならないものかと期待している。台風による強風のせいで着生根が少々傷んだ様子なのが心配なので、もっと株が増えてしっかり根を張ってくれればと思っているのだが…。
カプトメデューサ1号
一方、2号↓の方はというと、ひねくり回してみても(笑)まだ仔株が見当たらない。この人はどうも、花の方に体力を回しすぎているような気もするので心配なのだが、大丈夫だろうか。
カプトメデューサ2号