
植え付けた恩塚ランポー
発根管理中だった恩塚ランポーの根がだいぶウゾウゾと出てきたので、新型岩石鉢を用意して据え付けてやった。ちなみに、囲いのように置いてあるのは、発根するまでこの人を置いてあった(放置してあった)台だが、現在は、少しだけ埋めて根張り中の恩塚ランポーが何かの拍子に転倒しないための支えにしている。これは、元々はチランジア用に買ったものだ(←若気の至りというか無知により、無謀にもインテリア的にチランジアの通年室内栽培をしていた時期があった)。あと、下にヒーターを敷いてあるのは、この時期にしては薄寒いので、鉢内の温度を少しでも上げて根を伸ばそうと考えてのことである。写真は撮り忘れたが、少なくとも20本程度は根が出ていたので、しっかり根付いて育ってくれることだろう。私は業者の回し者ではないが(笑)、ルートンの効果も含まれているかもしれない。

私の不在中に開花しているであろうと思われる恩塚ランポー
一方、ずいぶん前に独立させた兄弟株(大きさ的には弟か)の方は、人知れず花を咲かせ続けていた「らしい」。なにしろ、悪天候続きなので、開花している場面に出くわすことがないのだ(哀)。持ち主でありながら理不尽極まりない話だが、ちゃんと咲いているところを見てやりたいよなあ(苦笑)。