風前の灯火 危うい状態の青磁玉 どうにか残っていた青磁玉を抜いてみたら、これも無事ではなく、根元が裂けて結構傷んでいた。もうダメかもしれないが、一応株を整理して植え替えた。裂けている上、かなり徒長していて鉢に収まりきれなかったこともあり、やむを得ず浅植えにしてある。一応、ぐらつくことなく自立してはいるが、生き延びる可能性はかなり低いと思う。もしこれもダメになった場合、同じ冬季降雨地帯産の繭形玉が新型岩石鉢で軌道に乗ったことを確認できるまで、青磁玉はしばらく手がけないことにする。