虹の玉日照問題 | 岩石翁の多肉ブログⅡ

岩石翁の多肉ブログⅡ

メセン栽培を主軸として、多肉植物の「岩石栽培」という新手法を実験中。その記録です。

イメージ 1

 セダムの虹の玉を吊り鉢にして物干し竿にぶら下げている。で、赤く色づいて本来の発色をしているわけだが…。

イメージ 2

 これに対し、メセン以外の多肉を置いてある第二置き場で管理している方は、すこぶる色が悪い。理由はどう考えても日当たりである。ハオルチアならまだしも、やはりセダムあたりには無理のある環境なのだろう。日当たりのいい場所に移動するしか手はないが、そういう場所にはもう、余分な雨よけスペースはない。でも、こういう種類なら耐えられるだろうか。