今年初のブログです。
本年もよろしくお願いいたします。
年始は、まず私と娘が私の実家に行き、
その後、旦那と娘が旦那の実家へ。
相変わらず旦那の実家、と言うか、あの一族は問題ばかりで、頭の痛い話ばかり。
その火の粉が娘に降り掛かり、
娘は旦那の実家から逃げ帰ってきたわよ。
そのうち私も限定でブツブツ言うかも。
新学期前には、そらまふうらさか新年会で、
思う存分はっちゃけた娘。
体力不足、寝不足のコンボだけど、三学期はご機嫌で始まりました。
それがね。
昨日はそんな気分が一転。
それは授業中。
H先生、「この問題に答えられなかったら、チョークを食べさせるぞー」と言いながら娘を指名。
難しい問いではなかったものの、娘は先生のセリフがプレッシャーになり、何も答えられず。
そんな娘の目の前に、
グイグイとチョークを突き出してきた先生。
反射的に娘はその手を振り払ったそうです。
怒りで胸がいっぱいになった娘は、その後、先生がどんな冗談を言おうと一切笑わず無表情。
その娘のただならぬ様子に、先生は「どうした?具合悪いのか?大丈夫か?」
先生に悪気が全くないのはないのは分かるんだけど…。
6時間目の出来事。
部活もない日だったので気分転換も出来ず、
その気持ちを引きずったまま、
目の縁を赤くして帰ってきました。
もちろん、本気でチョークを食べさせないなんてことは普通に分かります。
でも、趣味の悪い冗談。
評判のいい先生なんだが…。
生徒との距離を見誤った悪ふざけが過ぎちゃったんだろうね。
もちろん学校に文句言ったりはしないけど、
実際に娘が傷付いている以上、
気持ちの上では娘に寄り添いたいと思います。
娘、元々冗談に対してのスルースキルが少々低め。
今回も「真横にいる先生の腹をパンチしようかと思った」とまで言っていたので、それは諌めました。
プレッシャーに負けて答えられなかったために、更に腹が立つそうです。
プレッシャーにも弱かったかー。
今年は、精神力が向上するように願おう。