娘、コンタクトレンズデビューです。
「興味はあるけど、怖い」
と言っていたのに、
最近は「いつコンタクトにしていい?」
と催促されていたので。
で、私は・・・
遠近両用のコンタクトレンズデビューです。
老眼、進んじゃってるんです。
裸眼ならどんな小さい字も見えるけど、
近視用の眼鏡とコンタクトでは
最近手元が見えなくてイライラしっぱなし。
遠近両用の感想は、
「やっぱり手元は完全には見えない!」
遠近両用でも、
30cmほど離さないと小さい字はぼやけます。
病院では
「近視の生活が長いと、
近くで見ようとする癖がついているけど、
適正な距離は30cmだからね」
とは言われたので無理矢理納得です。
それでも、
小さい文字を見る時の謎の圧迫感からは解放されました。
100点満点ではないけれど、
老眼の出てきた近視の目には、
近視用より遠近両用、
それは間違いないですね。
疲労度はかなり軽減します。
それはそうと・・・、
三連休中に診療していた
駅ビルの中の眼科にて検査後。
いざ、購入!って段になりまして、
そこからかなり放浪しました。
同じ駅ビルの中のコンタクトレンズ屋、
なんと、
ビルの階段の2階分びっしりの長蛇の列。
消費税UP前、そして、
駅ビル提携カードで10%オフ
ってとんでもない時でした。
並んでみたものの、
5分で離脱。
一時も早く入手したい娘には
「ねぇ、ねぇ、どこで買うの?」
とギャーギャー言われましたが、
あんなの何時間かかるやら!
で、
2店目。
娘の通学の乗換駅にあるコンタクトレンズ屋。
娘の選んだメーカーの取り扱いがないってことで、
あえなく玉砕。
アキュビューオアシスなんてどこにもあると思ってた~~
で、
3店目。
車でたまに行くファッションビルの中の
コンタクトレンズ屋です。
そこ、ほんとは行きたくなかったの。
隣の提携眼科に嫌な思い出があるから。
娘が小学校の頃、
新しいメガネの処方箋をもらいに行ったら、
「そうやってどんどん眼鏡の度を強くする親が
子供の近視を進めているんだ」
と先生に怒られたんです。
「でも、黒板が見えないって言ってるんですが」
「だから!そうなったのは親に原因があるんだよ」
と、堂々巡りになった。
眼科の入り口を見るのも腹立つくらいだったけど、
コンタクトレンズ屋には恨みがない。
一応お店に電話確認の上で行ったら、
かわいくて親切なお姉さん店員が、
すぐに対応してくれました。
お手入れグッズは底値とまでは言えなかったけど、
娘のも私のもレンズ自体はかなり安く買えました。
何にせよ、
増税前。
高くつきそうなものは、
今のうちに買うべし。
そして、
うっかり不要なものは買わぬように。
今月はかなりの赤字。
うーん、覚悟の上だ。