中間テストの個票配布されました。

 

中三から飛び込んだ新たなステージ(コース)!

そこでの最初の結果は!

 

うん、総合順位は予想通り、

中の下

でしたダウンダウンダウン

見方によれば下の上・・・

 

担任のコメント欄には

「転コースして戸惑うことも多かったと思いますが、

よく努力できています」

と書かれていました。

ねぎらいの言葉ありがとう!

娘はそれを読んで無邪気に喜んでいました。

 

それに続くコメントは、

「振り返り票では、時間が足りなかったことや

ミスが目立ったことを反省しているようなので、

今後は問題の演習量を増やして

これらの克服に努めましょう」

最初のねぎらいの言葉のおかげで、

激励の言葉も娘の心に素直に響いている様子。

 

 

厳しいスタート。

これが今の娘の精一杯。

私は、ここ最近、一歩どころか

十歩ぐらい引いて見守っているのだけれど、

この先も娘を信頼してドーンと構えていたい。

内心は穏やかではないけれど。

 

 

昨年度の担任も、

授業参観の合間に

「○○さん、頑張ってますよ」と教えてくれました。

うーん、そうなの?

頑張ってるの?

社交辞令とか、かな??(疑いの目)

 

 

今回の定期テストは、教師側から見ても、

難易度が高かったそうです。

それでも成績優秀者掲示を見ると、

代数だけは100点が10人以上。

娘は難問をしっかり落とし、

得意なはずの代数でも輝けず。

そして、全教科上位者ランクインならず。

 

次回から、定期テストの上位者の掲示はしないそうです。

やはり、個人情報とか色々言われるらしい・・・。

あそこに載りたいという気持ちが強いタイプの娘には打撃。

 

 

そして、娘、一番の難題の国語。

担任(現代文担当)曰く、国語を苦手とする生徒が多く、

成績に一番開きがある教科だ、とのこと。

新しい問題集を買って

初見で多くの文章問題を解くことを否定はしないが、

その前に、教科書の方で授業の予習をしろ、と。

教科書に載っている文章も、最初は必ず初見。

そこからどこまで深く読み込めるか、

自分で設問を作ってみる等、授業の予習は必須とのこと。

 

近々ある勉強合宿は時間がたっぷりあるので、

「本人が欲しがったら問題集を買ってあげてください」

だそうです。

本人にそう伝えると、

次の日に本屋に付き合わされました。 

 

3泊の勉強合宿、

これ、結構娘は好きらしい。

ものすごい苦痛だけれど、

ものすごい充実感を味わえるそうです。

頑張れ。

 

私も、娘の不在の間は、

ものすごい開放感を味わおう!

頑張る!