先日の夕飯中、

ディズニー特集のテレビ番組を点けていました。

その最中、

ディズニー男子からLINEメッセ着信。

娘が「嫌な予感がする・・・」と苦笑い。

 

 

案の定、

いつもの4人メンバーでディズニー行こうというお誘いでした。

現在開催のイベントにどうしても行きたいらしい。

 

しかし!!!

このメンバーでディズニーには春休みに行ったばかり

行きたい気持ちは山々でも、

さすがに娘は気が引けるようで私の顔色をうかがってくる。

 

こういう時に決断力がいつも鈍い娘なので、

私は「自分で判断しなよ」と突き放しました。

横で旦那が「行き過ぎだろ」と口を挟んできたけれど、

「パパには聞いてない」と反抗期バリバリの娘。

 

4人のグループラインでは、

もう一人の女子、Sちゃんも娘と同じように迷ってる様子。

そこを、ディズニー男子は「お願いします!お願いします!」と必死。

迷った娘は、

「○○(もう一人のメンバー。たまにブログでネタにしている秀才君)が行くなら行く」

Sちゃんも、

「じゃあ、私も〇〇が行くなら行く」

すべては秀才君にゆだねられた!(笑)

 

 

さて、秀才君。

数日検討していたようですが、

最終的に「ごめん、やっぱり行けない」と。

まぁ、普通の感覚ならそうだよね。

さすが秀才君、真っ当なジャッジをありがとう。

君のおかげで今回のディズニー流れたよ。

 

 

 

と思ったら!!!

ディズニー男子、

「じゃあ、3人で行かない???」と。

 

おいおいおいおい。

 

思ったより、抵抗勢力頑張る。

「奇数人数でも楽しめるから!!!」と、プレゼンまでしてくる。

 

 

娘さらに迷う。

「どうすればいい?」と何度も私に意見を求めてくる。

なんで自分で決められないかな。

 

「あなたは行きたいの?」

 

「楽しいからもちろん行きたいけど、

春休みに行ったばかりだし、新学期で体力辛いし・・・」

 

もう答え出てるじゃん。

そのイベントが終わっても、ディズニーがなくなるわけじゃない。

ここで無理して行って体調崩したり、

ディズニー行くたびに親に「またか」と思われる方が損だと思うけど?

 

「そうだね、じゃあ、どうやって断ろう???」と娘。

 

 

親を利用するんだよ、とアドバイス。

 

さっそく娘は

「お父さんにディズニーの話を知られて、反対されちゃった」とLINE。

まあ、無視していたけれど、反対していたのは事実。

 

ディズニー男子、うちの旦那のことを知っているので

さすがにそれ以上は押せなかったようで(笑)

「じゃぁ、今度4人で行こうね・・・」だって。

旦那、娘には威厳はなくても、外には威力発揮。

 

 

娘、「二人で行けばいいのにね」と。

え?Sちゃんとディズニー男子の二人ですか???(笑)

 

それは、ちょっと面白そうだ。

もしかして、

「じゃあ、二人で行こうよ!!!」と

今頃Sちゃんが攻撃されているかもしれない。

「二人でも楽しめるから!!!」

 

アラフォーは、想像してちょっとキューンとしちゃってる。