娘の学校の先輩方も、ぞくぞくと進学先の大学が決定しています。
大学名を聞くと、なかなか頑張ってるなぁと感心します。
まだ学校側からは正式な合格速報は出ていませんが、
今どきの高3、ツイッターで話してるから合否が筒抜け。
いや、いい成果を出してるから、堂々と話せるのかな。
私の大学受験は、まったく堂々とお話できる状況にはない、暗黒の時期でした。
高校の卒業式の時、まだ一個も合格通知をもらっていなかったので、
「卒業式なんてどうでもいいから、早く帰りたい」とずっと思っていたのを覚えています。
浪人は許されないプレッシャー。
試験日、大学最寄駅から歩く時には毎回お腹ピーピー。
そこで、必ず私がやるルーティーンがありました。
それは、自販機で大好きな午後の紅茶のレモンティーを買うこと。
当時は必ずと言ってもいいほど自販機で売ってました。
試験会場の自分の席に鞄を置いたら、トイレに行き、
究極に痛いお腹を落ち着かせ、その後に自席で午後ティーを飲むのが一連の流れ。
午後ティーの一口目は、「無事に試験会場にたどり着いた」の達成感の味。
一気にホッとするのです。
その後に続く試験では敗北感にさいなまれるのだけれどね。
やっかいな繊細なお腹を持つ人間にとっては、会場に着くことが最初の試練。
どうにか、現役で進学することはできましたが、
試験会場で飲める午後ティーのルーティーンがなければどうなっていたか分かりません。
何か嫌なことがあったり不安なことがあったりすると痛くなるお腹。
娘も同じお腹を受け継いでいます。
私の大学受験の頃の話をして、娘に午後ティーをすすめたけれど、
「ママ、私、紅茶もレモンも苦手・・・・」
ルーティーンは受け継がれませんでしたね。
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