今年度最初の資格試験が一気にやってきました。

 

英検3級→数検3級→漢検3級

 

現在、英検3級の一次が終わり、無事にクリアしたところです。

今週数検3級がありますが、過去問やったら余裕で合格圏内なので、ノー勉予定。

 

心配なのは、期末直前の英検3級の二次と、期末直後の漢検3級。

 

英検の二次の対策で買ったCDはまだ聞いてない様子。

自力の英語力がどれほどのものなのか、私には分かりようもないもんなぁ。

漢字検定は過去問を4回分やったら、すべてぎりぎりの合格。

さぁ、果たしてどうだろう??

 

 

漢字検定、私自身が先日準2級を受けてきました。

娘が3級受かれば使えるようにと、

購入した一冊の問題集は書き込むことをしないでちょこっと勉強。

 

あとから見直したところ、合格点には達していました。

準2級までは正答70%で合格ですが、

2級からは80%正答で合格。

そのうち受けてみるけど、果たしてどうだろう?

 

でも久々に勉強すると楽しいね。

娘と一緒に聞いている基礎英語も楽しいけど、

漢字の勉強の方が好きです。

 

 

その受けてきた漢字検定ですが、会場にはやはり老若男女が勢揃い。

おじいちゃんおばあちゃんになっても勉強を続けているって素敵。

 

↓↓以下は、意地悪な感想なのでスルーしてね。

 

私は一番後ろの席で、前の席のおそらく私と同年代の女性は、

周りの空気を読まない、指示を聞かないちょっと困った人でした。

 

あちこちに席次表を貼っているのに、

「席、自由ですか?」と大きな声とともに教室に登場。

 

「問題はまだ見てはいけません。まず、問題用紙から解答用紙を切り離して」の指示に、

問題用紙を広げて中身を凝視。(試験監督がすっ飛んできた)

 

試験終了後、

「解答用紙を、後ろの人の解答用紙が上になるように前に回してください」の指示。

私がその人に解答用紙を渡そうとしても、ぼけっとして受け取ってくれず、

3回ほど大きな声を掛けてやっと気づいてくれました。

もちろん、自分の解答用紙を上にして回してましたね。

 

心の狭い私は意地悪く、「このオバタリアンめ」と思ってしまったよ。

同年代なんだけどね。

たった一人で静かな教室に微妙な空気が流れるなんて。

私も一人のおばさんとして、もっと謙虚に生きねば。